あおぞらブルワリーは、福岡市博多区・店屋町に誕生した街中のクラフトブルワリーです。
オフィス街と観光地の間という立地を活かし、日常にクラフトビールをもっと身近に楽しんでもらいたいという想いから、親しみやすいビアスタイルを中心に醸造しています。
2022年に発泡酒の醸造免許を取得して以来、定番のペールエールやIPA、ウィートエールなどを展開し、IBC2022ではセッションIPAが金賞を受賞するなど注目を集めています。

ブルワリーのある2階フロアでは、ガラス越しに発酵タンクを眺めながら自家製ビールを堪能でき、1階の「博多 酒佳蔵」から海鮮料理を取り寄せることも可能。料理との相性を考え、飲みやすさを重視した味わいに仕上げているのも特徴です。

また、「競争よりも結束を」との考えのもと、県内外のブルワリーと協力しながら福岡全体のクラフトビールシーンを盛り上げていく姿勢も魅力。2025年7月には貝塚駅改札前に2号店「あおぞらブルワリー貝塚駅スタンド」をオープンし、より多くの人にクラフトビールを届ける挑戦を続けています。

博多の街の新たなランドマークとして、そして福岡のクラフトビール文化を次のステージへ押し上げる存在として、これからますます存在感を高めていくブルワリーです。