富士桜高原麦酒は、富士観光開発株式会社の富士桜命水事業の一つ。標高1,000m、霊峰富士の北麓に広がる深い森と高原に囲まれたブルワリーで、1997年に誕生しました。
富士山の天然水「ふじざくら命水」を仕込み水に、ドイツ仕込みの醸造技術と厳選した麦芽・ホップ・酵母で“至高のビール”を追求しています。きめ細やかでやわらかな泡立ち、フルーティーさやスモーキーさを感じる豊かな香りと奥行きのある味わいが特徴です。
ブルワリーでは、伝統と革新を融合させながら、飲む人の笑顔を想像し、一杯一杯に思いを込めて仕込みを続けています。国内外のビール審査会でも高い評価を受け、多くの受賞歴を誇ります。
富士山の恵みと森の静けさに包まれた場所で生まれるクラフトビールは、“富士山からのおくりもの”として、訪れる人々に至福の時間を届けています。
