御殿場高原ビール(GKB株式会社)は、「新鮮で本当に美味しい地ビールを飲んでいただきたい」という一心から、本場ドイツのブラウマイスターの教えを頑なに守り、一回一回丹精込めてビール造りを続けています。オープン以来、年間約60万人もの来店者を迎え、累計1000万人以上がこの地を訪れてきました。日本最大級の醸造量を誇るまでに成長した御殿場高原ビールですが、その根底には「旅を好まない地ビール」のために、わざわざ御殿場まで足を運んでくださるお客様への感謝の気持ちが息づいています。
この地ビールの美味しさを支えるのは、富士山の伏流水という恵まれた水と、麦・ホップ・酵母というシンプルながらも厳選した原料です。御殿場高原ビールでは、ブルワリーのシンボルである銅製の釜を使って仕込みを行い、発酵、熟成、ろ過など約30日をかけてじっくりと造り上げます。定番のピルス、シュバルツ、ヴァイツェンといった人気ビールをはじめ、地元産の御殿場コシヒカリを使用した「御殿場コシヒカリラガー」など5種類の定番ビールと、季節限定の1種類、計6種のビールが常時提供されています。いずれも徹底した温度管理とサーバー管理により、グラスにはきめ細かな泡がふっくらと乗ったベストコンディションで提供。料理と一緒に楽しめる、食事の美味しさをさらに引き立てるビールが、ここ御殿場高原ビールの最大の魅力です。
これからもGKB株式会社は、「美味しい笑顔」をひとりでも多く届けるため、最高のビール・料理・サービスを提供し続けることを約束しています。