那須高原ビールは、1996年に那須の豊かな自然の中で創業されたクラフトビールメーカーです。
那須連山の雪解け水や清らかな環境に恵まれた地で、「時の語らい」をコンセプトに、おいしさに愛と幸せをのせてビール造りを行っています。酵母が生きており、ポリフェノールを含んだ100%自然の本物の生ビールとして、美容や健康面への効果も期待されています。
日本初のワールドビアカップ三大会連続入賞を果たし、ドイツ・アメリカ・日本の三ヶ国で金賞を受賞するなど、世界的にも評価の高いビールを提供しており、多くの人々に親しまれています。皇族ゆかりの五葉ツツジが咲く那須の地で、「愛からすべてが始まり、愛から幸せが生まれる」という信念のもと、代表の小山田孝司氏がチーフビアプロデューサーを務めています。
ビール酵母には、シミやシワを防ぐ核酸や脳の若返りに寄与する成分が含まれており、またカリウムや鉄分、ビタミンB群など17種類のビタミンと14種類のミネラルも豊富で、健康維持にも寄与します。酵母に含まれる食物繊維には発がん抑制効果もあるとされ、まさに「万能の華酒」として親しまれています。
ロゴには、那須連山の守り神である大鷹、騎士道の精神を象徴する王冠、幸福の象徴として道化師・太陽・月があしらわれ、ビールを通して人々の幸福に貢献したいという創業時の想いが込められています。
ビール文化の原点に立ち返りながら、日常の喜びを彩るクラフトビールとして那須高原ビールは進化を続けています。