サンクトガーレンは、スイス・サンクトガーレン修道院の名に由来し、日本のクラフトビール黎明期から地ビール文化を切り拓いてきたブルワリーです。
日本で地ビール造りが認められる前、本場アメリカで醸造免許を取得し、その経験をもとに1994年に創業。以降、日本の“地ビール元祖”として、エールビール一貫主義を掲げ、多彩で個性的なエールを生み出しています。
喉越しやキレを重視するラガービールとは対照的に、コクや香り豊かなエールビールの魅力を伝えることにこだわり続けてきました。
スーパーやコンビニで見かけるビールとは一味違う、人生を豊かに彩る「もうひとつのビール体験」を提案し続けています。
「それでも、自分にはビールしかない」——創業者の熱い想いとともに、サンクトガーレンはこれからも本格エールの美味しさと楽しさを発信し続けます。