軽やかさのなかに広がる、ホップの豊かな香り
ホップの魅力を引き出したセッションIPA
「毬花-Marihana-」は、ホップの花を意味する名を冠したセッションIPA。グラスに注いだ瞬間から立ちのぼるのは、柑橘やトロピカルフルーツを思わせる爽やかな香り。ホップの個性を活かしたアロマが印象的な、香り豊かなビールです。
飲みやすさと香りのバランス
アルコール度数は4.5％と控えめながらも、ホップのしっかりとした苦味とアロマが楽しめる構成。軽やかな口当たりに仕上げられており、複数杯をゆったりと楽しめる設計となっています。モルトの使用量を調整しながらも、深みのある味わいが感じられます。
丁寧に積み重ねた試行錯誤
ホップの投入タイミングや順番、醸造機器の調整に至るまで細かな試行錯誤が重ねられ、香りと苦味の絶妙なバランスが追求されています。使用するホップやモルト、水質の変化に対応するため、製造工程には繊細な微調整が施されています。
香りを活かす楽しみ方
よく冷やして、口がすぼまったグラスで飲むことで、ホップアロマをより鮮明に感じられます。ドライフルーツや柑橘系フルーツの入ったサラダなどとの組み合わせも相性が良く、アロマと味わいの一体感がより引き立ちます。
香り高く、軽やかな飲み心地を実現した「毬花-Marihana-」は、ホップの魅力を味わうことのできるセッションIPAです。精緻な醸造によって生まれるその味わいを、温度やグラスの選び方とともにぜひお楽しみください。
