驚異の透明度と鮮烈な苦味が融合する“横浜の誇り”IPA

サンクトガーレンが贈る「YOKOHAMA XPA(ヨコハマエックスピーエー)」は、世界で二度も「最高」に選ばれた実力派。XPAは“Extra Pale Ale”の略で、その名の通り、力強くも洗練された味わいが魅力のアメリカンIPAです。

このビールの最大の特徴は、仕込み水に使用されている横浜市のオフィシャル水「はまっ子どうし」。なんと濁度は0.0000。これは通常の水道水の数十倍も透明で、かつて大航海時代の船乗りたちが「赤道を越えても腐らないゴールデンウォーター」と称賛したほど。そんな奇跡の水が、XPAの澄み切った味わいの土台を支えています。

そして、味わいの主役はやはりホップ。防腐効果を兼ねた大量のホップ(通常の約4倍!)が生むのは、柑橘を思わせる華やかな香りと、余韻までしっかりと残るビター感。使用ホップはカスケードとパール。IBUは48としっかり苦味を感じられ、アルコール度数は6%と満足感も十分。

まさに、香り・透明感・苦味の三拍子が揃った、他にはない一本。冷蔵庫のない船旅に耐えうる強さと、現代のクラフトビール文化に通じる華やかさ。その両方を兼ね備えたXPAは、横浜という港町の歴史と誇りを詰め込んだ、唯一無二のIPAです。

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ジャパン・アジア・ビアカップ2009銀賞
インターナショナル・ビア・コンペティション(国際ビール大賞)2008.10銅賞,09金賞
モンドセレクション2009銀賞