苦い、濃い、旨い。気づけば虜の危険なトリプルIPA!
うしとらブルワリーの『三十苦(さんじゅうく)』は、その名の通り“三倍ホップ・十%アルコール・IBU100”という、まさに超弩級のアメリカン・トリプルIPA。ひと口飲めば、圧倒的な苦味と濃密な味わいが口の中に広がります。
ドライホッピングにはMosaicとIdaho 7を使用。トロピカルフルーツのようなジューシーで円熟した香りが広がり、ただ苦いだけではない、華やかでクリーンな仕上がりを実現しています。IBUは100という強烈さながら、エグみや渋みを抑え、クリアで整った苦味に仕上がっているのも職人技のなせる業。
モルトもふんだんに使用し、さらに有機砂糖を加えることで、アルコールのボリューム感とホップの苦味をより一層際立たせた設計。味わいは濃厚ですが、驚くほどスルスルと飲み進めてしまうドリンカブルさも併せ持ち、まさに“アブナイやつ”。気がつけば酔いが回っている…そんな罠にハマる人、続出です。
飽きのこないバランスと中毒性のある美味しさを両立した、うしとらブルワリー渾身のトリプルIPA。
名前の由来通り、飲みすぎて“三十日酔い”にならないよう、どうぞご注意を。