ビール苦手なボクがビールのレビューなんてしてますが、今回はその評価基準についてのおハナシです。
あくまで、hirasawaの基準なので、yukiがどんな基準で付けてるかは分かりません。
普通に評価したら殆ど★1になっちゃう
評価対象がもし料理だったとして、完食も出来ずに味で残したとしたら★1を付けたくなりますよね。たぶん。
ボクの場合、ビールは1缶飲みきれない事も多く、その感覚で評価したら…もう、どれもこれも★1だらけに!
それだと、レビューとして成立しない気もするし、読んでくれる人にも申し訳ないです。
ということで、ビールが苦手なボクなりにしっかりレビューするために、まず基準を決めました。
それが「アサヒスーパードライ=★1.5」です。
「え、苦手なら★1じゃないの?」って思うかもですが、もっとキツいのが出てくる可能性も考慮してスーパードライを★1.5に設定。
この「★1.5」が、ボクのビール評価の基準点です!
★の意味、だいたいこんな感じ
きっちり決めてるわけじゃないけど、レビューの方向性がブレないようにざっくりとした★の目安です。
(自分用のメモも兼ねて…w)
★1
スーパードライより飲むのが厳しい。
これはもう無理。ほぼ飲めない。キツすぎる…
★1.5
飲むと「うぇ」ってなったりして、350mlで三分の一も飲めば十分かな。
スーパードライと同じくらい。
★2
半分も飲んだらギブ!
後半はちょっと厳しい感じ。
★2.5
だいぶ飲みやすい!半分以上は行けそう。
★2.5でよくあるビールだなって範囲は超えれてない感じ。
★3
ちょっと美味しいかも?7~8割くらい飲めそう。
★3からは、アレ?ビールってこんな感じだっけ。って思える領域。
★3.5
普通に美味しい!無理なく1缶飲める。
★4
かなり美味しい。また見かけたら飲みたいなって思えるやつ。
★4.5
めっちゃ美味しい!このビールならいつでも歓迎。
★5
え!?美味すぎる!!こんなビールが有るの!?
ビールの世界っておもしろい
直近で、「インドの青鬼」っていう苦みが強いのが売りのクラフトビールを飲みましたが、思ってたより全然飲みやすくビックリしたんですよね。
初のクラフトビール体験で、しかも★3がつくなんて、ボク自身ビックリでした。
お酒全般そうっちゃそうですが、数種類飲んだ程度じゃ分からないですよね。
インドの青鬼の評価が意外過ぎただけに、そう遠くないウチに★4超えを付けるビールが出てくるような気がしてきました!
ビール好きな人からしたら気分を害するようなことも書いちゃうかも知れませんが、これからも、ビールが苦手だからこその視点で、色んなビールをレビューしていきたいと思います。