妻が飲んでみたい!ってことで買ってみた、流氷ドラフト。
青色のビールっていう時点でかなり珍しいですし、気になっちゃいますよね。

グラスに注いで室内で見た感じだと、鮮やかなブルーってより、思ったより濃いめで緑がかってました。
太陽の下で見たらもっとキレイに見えたかも知れませんね。

そんな青色が特徴の流氷ドラフト。
レビュー行ってみましょう。

爽やかすぎて記憶に残りにくいかも

かなり苦みも抑えられており、めっちゃ飲みやすくて、まさに公式の売り文句通りの印象。

すっきりとした爽やかな飲み口の発泡酒です。
また、ビールの苦手な方でも飲めるように苦味を抑えてすっきりとした味わいにしました。

ただ、その爽やかな飲み味故に、味のインパクトは薄い感じでした。
下手したら最近ちょこちょこレビューしてた、ノンアルビールの印象に近いくらいの軽さかも。

炭酸も強くはなく、これだけ飲みやすいので、真夏に海とか川とかでキャッキャしながらゴクゴク飲むには良い一杯だと思います。

つまり、、、
これは、リア充向け!?

…うん、でもそんなイメージを連想させるようなビールでした。
印象としては「熊野古道麥酒」が一番似てるなって思いました。

ビール苦手な人に勧められるか

僅かに口の中に苦みが残るタイプではありますが、苦み自体もかなり抑えられてるので、わりと勧めやすい部類だと思います。

飲める指数としては

ビール苦手なボク独自の指数。1缶(350ml)飲みきれるかどうか。

1缶飲める。
でした。

飲みたいと思うかどうかはさておき、軽さで飲めちゃうビールです。
見た目のインパクト勝負な印象は有りましたが、まさにそんな感じかも。