飲んだのは昨晩。サッカー日本代表 ブラジル戦のハーフタイム中に飲んでましたが、後半まさかの大逆転で歴史的な瞬間をリアルタイムで見れて良かったです。親善試合とは言え、日本がブラジルに勝てる日が来るなんて!
そんな興奮も有ったりしたので、レビューは翌日に。

さて、今回レビューするのは、第30回 けやきひろば秋のビール祭りで購入した、AGARIHAMA BREWERYの「SUNRISE PALE ALE」。
缶ビールが続いてたので、息子に今回は瓶ビールからチョイスして欲しいと伝えて選ばれたのがコレでした。

沖縄っていうと、ヘリオスかオリオンしか飲んだこと無かったので、結構楽しみな1杯です。

味は結構好みなんだけど、苦みが口全体に広がる

泡立ちは比較的穏やかで、それなりに華やかな香りを感じました。

まずひと口飲んでみると「結構飲みやすい」でした。
しかし、飲み込んだ後に最初は舌を中心に苦みが残ってたんだけど、しばらく飲んでいると口全体にガッツリ苦みが残るようになりました。

この苦みが結構強めに残るんですよね。飲み応えはしっかり有るし、コクも感じられて、味は好みなんだけど、口全体に残っちゃう苦みがかなり気になってしまいました。
実際飲み終わった後もしばらくは口の中が苦かったです。

苦みがスッと流れていってくれたら、★4でも問題ないくらいでした。
となると、yukiが飲んだりすると、高評価になるのかも。

ビール苦手な人に勧められるか

IBU(国際苦味単位)は「30」とそんなに高くは無いんだけど、その30相当に感じる苦みが残り続けちゃうんですよね。
なので、これはちょっと勧めづらいって思いました。

飲める指数としては

ビール苦手なボク独自の指数。1本(330ml)飲みきれるかどうか。

苦いけど1本飲める。
でした。

残り続ける苦みだけが気になった1杯で、それ以外は良い感じだと思いました。
そう言えば、原材料に岩塩使ってるけど、塩っぽさはほとんど分からなかったです。