ライ麦ビール目当てで、ベアレン公式サイトの「飲み比べ ビール 6種6本 セット」を買ったんですが、本日はその内の1本。
初のベアレンはシュバルツです。

まさに売り文句通りの印象

黒ビールと言うと濃くて、苦くて。
というイメージが強いかもしれませんが、このビールは違います。

ホントにこんな印象です。困りました。

この中では、芳ばしいって印象が強めで、苦味は殆ど感じませんでした。
なのでとても飲みやすい。
まろやかさに関してはそこそこくらいで、コクや深みよりは飲みやすい軽さの方が目立つ印象は有りました。

日本に売ってる黒ビールって飲みやすい系が多いから、逆に濃くて苦くてって部分が分からないと言う問題も…

総じて、COEDO 漆黒 -Shikkoku-のレビューと相当似たような感じです。
正直、ここまで印象が近いと、シュバルツってビアスタイルは同じようなところに落ち着くんですかね。

違いとしては、こっちの方が苦味はかなり少なく、酸味をやや感じるって所かな。
飲みやすさのレベル感としては同じくらいだったし、飲み応えも近い印象です。

ビール苦手な人に勧められるか

苦味はかなり弱かったので、勧められると思います!

飲める指数としては

ビール苦手なボク独自の指数。1本(330ml)飲みきれるかどうか。

1本飲めるかな。
でした。

黒ビールとは言え、これはとても飲みやすいし、その中でも苦味がほぼ無い方だから普通に1本飲めますね!