Bavariaのグレープフルーツを以前飲んで、そう言えば「Bavaria 0.0% レモン」はまだ飲んでないと思ったので、買ってきました。
グレープフルーツがかなりジュースだったので、レモンもきっと同じ感じだろうなと思いつつ飲んでみました。
結構オレンジの主張強めなレモン
グラスに注ぐと、泡立ちはそんなでも有りませんでした。ただ優しく注いだので強めに注げばそれなりに泡立ちは良さそうな雰囲気でした。
それよりも、注いでる時からレモンの香りが分かるくらい。
まずはひと口飲んでみると、「炭酸強いな、そして酸っぱいな」でした。
最初の方はレモンの酸味が強めに感じられたんだけど、飲み進めていくとむしろオレンジの方が強い印象です。
完全に、炭酸のオレンジジュースにレモンを足した感じ。
砂糖の甘さも有るけど、オレンジの甘味を感じつつ、レモンの爽やかさが足されて、普通に美味しいジュースって感じでした。
レモンが効いてるからか、甘さも主張しすぎず飲めたのは良かったです。
また、半分くらい飲んで炭酸も弱くなってくると、ちょうど良いバランスでした。
まぁ、案の定というかビールっぽさは皆無かな。
カクテルっぽい方向よりは、ビールっぽい方向だとは思うけど、とは言えビール飲んでる感じにはならないので、ノンアルコールビールの選択肢ってよりは、炭酸飲料の選択肢ってところでしょうか。
ビール苦手な人に勧められるか
これで、「ビールっぽい!うえぇ」ってなるとしたら、それはそれで相当ビール苦手だなって。
個人的にはほぼジュースだったので、オレンジ+レモンジュースが好きなら問題なく勧められます!
飲める指数としては
ビール苦手なボク独自の指数。1缶飲みきれるかどうか。
ジュースとして美味しく1缶飲める。
でした。
おおよそ想定通りでした。
過去に飲んだレモン系のノンアルコールビールと違うのは、オレンジの配分がかなり多いので、レモネードやレモンスカッシュってよりは、オレンジジュースにレモンって感じでした。
お酒飲みたいけど我慢しなきゃ!って言う代替手段にはならないですね。
ジュースの選択肢の1つと言う視点で考えたら有りだと思います。