気づけばCOEDOも3本目。
今回は豊かな香りが特徴のSession IPAです。

レビュー行ってみましょう。

苦みが目立ってしまったビール

半分飲んだかな?くらいでギブになってしまったビールでした。
ビールの苦手な部分がわりと詰まってる感じで、飲み進めるとどんどんきつくなる感じ。

最近、過去の自分からは考えられないペースでビールを飲んでるので「若干ビール得意になった?」とか思ったりしますが、こういうのを飲むと、「あ、やっぱりビール苦手なんだな」って思えます。

香りが華やかで結構しっかりした味も有り、飲み応えの有るビールなんだけど、それ以上に苦みが目立ってしまいました。
時折、苦みが気にならない時も有って、その時は「結構良いかも?」って感じたりもしましたが、結果としてはダメな部類に入っちゃうビールでした。
結構高めな、IBU(国際苦味単位)40がしっかり顔を出した感じでしょうか。

わりと飲んだ後は苦みが消えていく印象も有るので、苦みが溜まって行くというよりは、単発で感じる苦みが飲んでいくと強くなるって感じでした。

ビール苦手な人に勧められるか

どうしても苦みが目立ってしまうので、ビール苦手な人に進めるのは厳しい感じでした。
ビール好きは楽しめる一杯だと思います。

飲める指数としては

ビール苦手なボク独自の指数。1本(333ml)飲みきれるかどうか。

半分も飲めば十分かな。
でした。

良いかも?って思う瞬間が有っても、苦みが目立ったら厳しいですね。

今回も、残った分は妻に飲んでもらいました。
ありがとうございます。