ヴァイツェンは2杯目となる今回は、COEDOの白 - shiro- です。
COEDOもついに5本目となりました。
ヴァイツェンへの期待値が上がっている今回、どんな感じだったかレビュー行ってみましょう。
しっかりめの炭酸とビール感
ヴァイツェン独特なのか、しっかり感じる小麦の香り。
全体的に優しい口当たりで、普通の苦いビールに比べると随分飲みやすいです。
苦み自体もかなり抑えられてはいましたが、ちゃんと苦みも分かるくらいの苦み感でした。
そして、結構爽やかでスッキリしてました。
逆に、ちょっとコクが足りないというかピルスナー的な印象も。
炭酸はそこそこ感じたので、優しさ全振りってよりはビールとしての飲みやすさのバランスを取ろうしてるのかな?
で、好みの話になると、もっとコクが有ってまろやかで優しい方が好みなんですよね。
先日飲んだメーテルのヴァイツェンでは、ヴァイツェンに対してかなりの驚きが有り、ヴァイツェンのイメージがそっちに引っ張られている感じも否めません。
飲む順番が逆だったら、ヴァイツェンってこんなに飲みやすいんだ!って言ってた気がするだけに、タイミングも重要なのかも。
ビール苦手な人に勧められるか
これはちょっと悩ましい…
けど、思ったよりビール感も強かったので、勧めにくい感じです。
飲める指数としては
ビール苦手なボク独自の指数。1本(333ml)飲みきれるかどうか。
7割りくらいは飲めるかな。
でした。
飲みやすい方だとは思うんだけど、どうにもバランスの悪さを感じてしまったのが正直なところです。