yukiから頂いた、FUJI PREMIUM BREWINGの「セッションIPA」。
このブルワリーのビールは、6月17日に飲んだピルスナー以来なのでかなり久しぶりとなりました。
ピザハットのピザクラフトも製造は同じなので、それも含めればわりと最近になりますが。
ビアスタイルのセッションIPAは好きなスタイルなので、ちょっと楽しみです。
では、レビュー行きます。
セッションIPAらしくスイスイ飲める
グラスに注いだら、琥珀色くらいの色味に驚きました。
セッションIPAだし、紹介文を見てても、ローストっぽい感じも無いからかなり意外でしたね。
まずはひと口飲んでみて、「優しい味わいだなー」って思いました。
炭酸も弱く、苦味も控えめ。とても軽やかでスッキリ。
そして、後味で感じる清涼感は水が美味しいからだなって思いました。
さすが富士山の伏流水100%を使ってるだけ有りますね。
セッションIPAらしい軽やかさって言えばそうなんだけど、クセもなくとても飲みやすい反面、少し物足りないって感じる人も多そうって思いました。
そんな時に、yukiなら薄いか物足りないって書いてそうと思ったので、yukiのレビューも見てみることに。
案の定というか見事に、
一口飲んでみると…「あ、軽いわこれ」ってすぐわかる。
本当にゴクゴクいけるくらい軽い。爽快感は確かにあるんだけど、正直「ちょっと軽すぎじゃない?」って思ったくらい。
って書いてます。
最近ちょっとずつ当たるようになってきた(笑
個人的には、確かにすごく軽いんだけど、決して薄いって感覚までは行かず、セッションIPAらしく飲みやすいなって感じて好印象でした。
ただ、★4にするか3.5にするかは最後まで悩んでました。3.75にしたい。
ビール苦手な人に勧められるか
IBU(国際苦味単位)は不明ですが、気になるような苦みもなく、その苦み自体もかなり弱め。
クセも無くとても飲みやすいので、わりとお勧め出来る1杯です。
飲める指数としては
ビール苦手なボク独自の指数。1缶飲みきれるかどうか。
スイスイ1缶飲める。
でした。
このくらい飲みやすいのも良いですね。
軽く飲みたい気分の時とかにはとても良さそうです。