どこに行っても売ってる、キリンの「晴れ風」。キリンとしてもかなり推してる感有るビールです。
最近は、長い事冷蔵庫に眠ってるビールを選んで欲しいって伝えてから、積極的に7歳の息子が選んでくれるので、これも買ったのは結構前のやつでした。
さて、キリンが新定番として推してるっぽい晴れ風のレビュー行ってみます。
苦味は殆ど感じないから、飲み慣れてない人でも飲みやすいのかも
グラスに注いで見ると、殆ど泡立ちは有りませんでした。
香りは、如何にもビールって感じです。
まずはひと口飲んで、「あ、キリンっていつもこういう味だよね」って思いました。
味としては、苦味より甘味のほうが強いくらいで、炭酸はかなり強め。
これは、飲みごたえもしっかり有るから、ハマる人にはハマるんだろうなって思いました。
苦味がない分、ビール飲み慣れてない人でも飲みやすいって印象は有ります。
しかし、晴れ風を飲んで1番感じたことは、苦いから苦手じゃないんだなって。
このビールに関しては苦味はかなり弱いんですよね。でも、それに寄って、この独特の甘さっていうか味が苦手だって気付かされました。
そもそもの味が苦手+苦みがあればもっと苦手。
きっとそんな感じです。
ビール苦手な人に勧められるか
苦みが殆ど感じないので、勧めやすいのかな。
個人的にはダメでしたが。
飲める指数としては
ビール苦手なボク独自の指数。1缶(350ml)飲みきれるかどうか。
半分もいらないかな。
でした。
苦味が無いからある程度は飲めるけど、このビールの良さは分からなかったです。