コンビニでたまたま売ってるのを見かけたので買ってみた、ISEKADOのヒメホワイト。
クラフトビール第二弾!
軽やかで飲みやすいけど…
苦味は殆ど感じないくらいで、とても飲みやすいビールでした。
軽快でスッキリしている感じ。
飲みやすい反面、インパクトが足りない感じは正直しました。コクや深みと言う部分ではちょっと弱いのかも?
また、ベルジャンホワイトっていうビアスタイルに対して期待値が高かったのも有り、思ったより普通なビールだな。と言う印象。
ぬるくなってくると風味豊かに
このビールも冷えた状態よりは少しぬるくなってくると、風味が豊かになり、深い味わいになりました。この辺りは、スーパードライみたいにぬるくなると飲むのがキツいビールとは対照的で、ゆっくり飲む自分とは相性が良いですね。
また、酸味もはっきり感じられるようになり、この酸味は絶妙な感じで良かったです。
後味も良かったので、この辺りは副原料にはオレンジではなく柚子を採用してたりするのが効いてるんですかね?
特に柚子っぽさは感じなかったんだけど。
ヒメホワイトがビール苦手な人にオススメかと言えば、ちょっと違うのかも。
どちらかと言えば、ビール好きな人が軽やかでスッキリしたビールを飲みたい気分の時に飲む感じかな。
いつもレビューの時はビール単体で飲むんだけど、このビールは料理といっしょに飲んでも料理の味を邪魔しない感じもしました。
評価はめちゃくちゃ悩みました
今回★2.5にしましたが、正直★3とめっちゃ悩みました。
★2.75が気持ちとしては1番ちょうど良いんだけど、そんなの無いからね。
インパクトがめっちゃ強い「インドの青鬼」と比べた時に、ああいうクセが強いビールの方が案外好みかもしれないってのが有ったので、★2.5にしました。
飲める指数としては
ビール苦手なボク独自の指数。1缶(350ml)飲みきれるかどうか。
6~7割りくらいは飲めるかな。
でした。
飲みやすいので結構飲める感じですね。これもまったり飲んでたら1缶飲める気もする。
今回は、自分が結構飲んだから、妻が飲み足りなかったようで、家に残ってた別のビール飲んでました。