ISEKADOが続いていますが、今回はちょっと前にコンビニで買ってたやつです。

ペールエール、通称 伊勢ペと呼ばれる、ISEKADOではフラッグシップと言えるビール。
クラフトビールだと、ペールエールをフラッグシップとしてる所も多いような?

そんな中、伊勢ペはどうだったか。レビュー行ってみましょう。

苦みが少し気になるけど、飲みごたえの有る一杯

個人的にはちょっと苦みが強くて気になっちゃう感じは有ったけど、それ以外のバランスが良く飲みごたえが有りました。
香りもしっかり感じられて、ちょっと特別なビールを楽しんでいるような気分にさせてくれます。

炭酸もそこまで強くないので、ゴクゴク飲んでも気にならない感じですが、ちゃんと味わって飲んだほうが良さそうな味わい深さは有りました。

苦みの部分ですが、後味に残る感じはほぼ無いので、飲み進めても味が変わらず飲むことが出来ました。
ボクがビール飲めるか飲めないかの一番重要な部分ですね。

だからか、思ったより全然飲めてしまう。そんなビールでした。

ただ、冒頭で述べたように、結構苦みを強く感じる瞬間が有って、実際にIBU(国際苦味単位)も35とちょっと高めです。
なんか、ちょっとした飲み方の違いで、苦いな!って思ったり香りがすごいなぁって思ったり、味わい深いって思ったり、色んな要素がぶつかってるみたいな。

ビールが苦手なボクからするとどうしても苦みを基準に見てしまう部分もあるけど、ビール好きな人からしたらすごいバランスが取れた満足度の高いビールだと思います。

ビール苦手な人に勧められるか

結構苦みを感じる時も有ったし、最初の一口目の印象は、「あ、コレは苦いやつかも」みたいな感じだったので、ちょっと勧めにくい気はします。

逆にビール好きな人には、かなりオススメ出来るんじゃないかな。
ちょっと落ち着いて飲みたい日に飲むビールとして最適な気がする。
(ビール好きな人へのオススメ具合は、ビール好きな妻の反応に照らしつつ書いたりしています)

飲める指数としては

ビール苦手なボク独自の指数。1缶(350ml)飲みきれるかどうか。

7~8割りは飲めるかな。
でした。

時々感じる強い苦みが無ければ、1缶飲めそうな雰囲気は有りました。