京都醸造では2本目となる今回は「週休6日」。ビアスタイルはセッションIPAです。
前回飲んだセゾンもわりと好印象だったので、こちらも期待が高まります。

では、レビュー行ってみましょう。

すごく飲みやすいけど、時々苦みが目立った

セッションIPAってIPAの中でもアルコール度数抑えめで飲みやすくしてるらしいんですが、この週休6日もアルコール度数は4.5%とちょっと控えめ。

やはり、最初に飲んだ際の印象も軽快で飲みやすいって思いました。
そして、香りも強く、華やかです。

かなり軽快で飲みやすいからなのか、時々苦みだけが目立つ時がありました。
全く気にならずに飲める時も有ったし、この違いはなんだろう。

ただ、全体的には豊かな香りと軽快な飲み口。それでいて、物足りなさを感じない味わい。
炭酸も優しいので、変に主張してこないのも良いですね。

現在、100種くらいのビールを飲んできたけど、なんか最終的に落ち着くのはこう言ったわりと気軽に飲めて、飲み口としても軽快で飲み飽きしない感じのところに落ち着くのかなぁなんて思いながら飲んでました。

yukiもセッションIPAは最近のお気に入りになってるけど、ボクもセッションIPAはもっと色々飲んでみたいって思うようになりました。

ビール苦手な人に勧められるか

時々感じる苦みがやや気になったのは有るんだけど、苦み自体はそこまで強くない(IBUも20と低め)ので、軽快な飲みやすさも相まって、わりと苦手な人にも勧められると思いました。

飲める指数としては

ビール苦手なボク独自の指数。1缶飲みきれるかどうか。

問題なく1缶飲める。
でした。

時折感じる苦みが無ければ、★4でも良いかなって悩んだくらいでした。
京都醸造は、もっと色々飲んでみたい。