千葉の道の駅で買ってきたビールもこれでラストかな。
今回は、こまいぬブルワリー「柏はじめIPA」です。
ラベルのデザインセンスが中々アレだな、と思ったりもしますが、味の方はどんな感じかレビュー行ってみましょう。
半分くらいでギブしちゃった
グラスに注いで香りチェックすると、わりと華やかさも有る良い感じの香りでした。泡立ちはそんなでもなく、すぐに消えていきました。
最初に感じたのは、「これは結構苦いな」でした。
ただ最初に苦いと思っても飲んでいくと印象が変わることも多いので、これはどうかな?って思ったんですが、何口飲んでもハッキリと苦くて、その苦みも苦手な方向でした。
また、舌の奥の方や喉近くの上の方に苦みが溜まるんですよね。
1/3くらいで、んーちょっと厳しいかもってなってきて、半分くらいで手が止まってしまいました。
味が薄いって印象は全く無いんだけど、コクとか深みが少し足りないのかな。純粋に旨味が足りない気もしちゃうんだけど。
何にせよ、どうにも苦みが突出してしまってる印象なんですよね。
このビール、ジャパン・グレートビア・アワード2019で金賞受賞してて実力も高いみたいですが、残念ながら自分には合わなかったようです。
ビール苦手な人に勧められるか
苦みが強いし、残りやすい気もするので勧められないです。
飲める指数としては
ビール苦手なボク独自の指数。1本飲みきれるかどうか。
3割くらいで良いかな。
でした。
苦み耐性付いたかな?とか思ってたけど、柏はじめIPAの苦みはダメだったみたいです。