妻が好きらしく普通に飲む用で買ったのを、レビュー用にしてもらったマルエフ。
yukiのレビューでも★4.5とかなり高いスコアを付けているので、どんな感じか気になってたビールでもあります。

果たして、ビール苦手なボクがどう感じたのか。
レビュー行ってみましょう。

ひと口目に感じた「まろやかさ」は何処へ

最初のひと口目は、びっくりするほどまろやかで、ほんのり甘みも感じて、これは過去最高評価行くか!?と思うほどでした。

しかし、それもわずか最初のひと口まででした。

その後に感じたのは、ビール特有の苦味。
ふた口目からは、ひと口目の苦みが残っており、どんどん苦味が強調され、気づいたらまろやかさは何処かに行ってました。

古き良き顔文字だとこんな感じ。

(^^)/~~~

違うか?

まぁ、それは良いとして、その後少しぬるくなってからも飲んでみましたが、かえって苦味が目立つ感じだったので、このビール自体はキンキンに冷えた状態で飲むのが一番美味しい気がしました。
苦味自体は比較的抑えられてるとは思いますが、溜まっていくとキツくなっちゃう。

その後、最後のひと口分が残っており、それを飲み干した際はまろやかさがお帰りなさいしたんですよ。

あ、まろやかだ。

このまろやかさを感じたのは、少し時間が経って口の中の苦味が薄れたからそう感じたのかも知れないです。
苦味が苦手じゃない妻としては「まろやかさが続いてるけど?」的な感じだったし、yukiのレビューでもこう書いてあります。

余韻もまろやかで、気づけばもう一口、また一口と飲んじゃうビールです。

ってことは、ビールの苦味耐性で大きく評価が分かれるのかも知れません。
それか、炭酸が強めに感じたから、炭酸が弱くなった状態だとまろやかさが強調されるのかも?

そんな感じで、マルエフの評価としては、ひと口目は驚くほどまろやかで飲みやすかった。
だけど、ふた口目からは苦味が溜まっていき、これは苦手だなってなっちゃいました。

飲める指数としては

ビール苦手なボク独自の指数。1缶(350ml)飲みきれるかどうか。

半分も飲まなくていいかな。
でした。

ひと口目の感動が続けばかなり飲めたと思うんだけど、残念ながらそうはならなかったので、そういう意味ではひと口で良いかな。くらいかも知れません。

今回は、妻が飲みたくて買ったのに奪った形になってしまいました。
申し訳ないっす!