ノンアルビールを探してると、結構色んなところで見かける、龍馬1865。
気になったので、買ってみました。

グラスに注いでみると、泡立ちはまぁまぁだったけどわりとすぐに消えていきました。
香りは弱めな感じでした。

そんな坂本龍馬の名を冠する龍馬1865のレビュー行ってみましょう。

悪くないような微妙なような

最初のひと口目は、ノンアルビールあるあるな感じになってる「うっ、まずいかも」がこのノンアルビールでも有りました。こういう場合、2口目以降がだんだん良くなっていく傾向があり、この龍馬1865も最初よりはどんどん印象が良くなりました。

また、ノンアルビールとしては苦みが有る方で、ビールっぽいと言う意味では確かにかなり近いかも知れません。

ただ、そこそこ飲んでると馴染むのは馴染むんだけど、苦みや甘味、酸味などの印象が飲むたびに変わるから、イマイチ落とし所が見つからない感じでした。

飲み応え自体はそこそこ有る方で悪くないんだけど、なんかイマイチって感じる、何とも言えないノンアルビールでした。

あと、完全に飲み終わって少ししたら苦みをハッキリ感じたので、ちょっとずつ蓄積されてたのかな。

ビール苦手な人に勧められるか

ノンアルビールの中では苦みが強いほうだと思うので、敢えてコレを勧める必要は無さそうな。
普通のビールに比べたら苦み自体はかなり弱いので、これで苦み耐性確認とかは良いかも？

飲める指数としては

ビール苦手なボク独自の指数。1缶（350ml）飲みきれるかどうか。

1缶飲めるけど…
でした。

1缶飲むのは問題ないけど、そこまで好きではないので、とりあえず飲みきったって感じでした。