オラホビール「ビエール・ド・雷電季節仕込みビール 夏仕込みヴァイツェン」は、yukiから結構前に貰ったんだけど、中々機会がなく、夏が終わりそうなので何とか8月中には飲みたい!ってことで、今日はコレを指定して飲むことに。
ヴァイツェンって優しい味わいが多いし、最初の頃は勝手に冬のイメージしてたんだけど、ビアラテのビール図鑑を更新するために色んなビールを見てると、むしろ夏に飲むビールって感じなんですかね。
さて、そんな夏も終わりそうな今日この頃ですが、夏仕込みヴァイツェンのレビュー行ってみます。
このバランスはゴクゴク飲むために考えられてる
泡立ちは程々。香りをチェックするとヴァイツェン特有の甘めな香りが漂ってきます。
まずはひと口飲んでみると「結構軽めだな」って印象でした。
続けて飲んでいると、1番目立ったのが酸味です。
強すぎるって程じゃないけど、しっかり感じられる酸味。苦味は殆ど感じず、炭酸も優しいのでゴクゴク飲むのにぴったりな感じでした。
最初に軽めって感じたのも、暑い季節にゴクゴク飲むために考えられたバランスなんだと思いました。
とは言え、普通に飲んでても軽めって印象もそこまで無く楽しむことが出来ました。
ビール苦手な人に勧められるか
苦みも無いし、クセも感じないからとても勧めやすいビールです。
酸味はそれなりに感じるので、それが嫌でなければ!
飲める指数としては
ビール苦手なボク独自の指数。1缶(350ml)飲みきれるかどうか。
それなりに楽しみつつ1缶飲んだ。
でした。
毎回夕食後に飲むから、運動後とか暑い日に外から帰った時なんかにゴクゴク飲んだらまた全然違う印象になりそう。