yukiから頂いたと言うか、正確にはyukiの奥さんから頂いたOIRASE BEERの「青天の霹靂」。
霹靂って聞くとT.M.Revolutionの蒼い霹靂をちょっと思い浮かべてしまうおっさんです。リリースは1998年ですって。なんか色々やばい。
それはさておき、青天の霹靂ってのはお米のブランドらしく、それを使ったケルシュスタイルのビールとのこと。
お米を使ってると爽やかな感じかな?って思うんだけど、実際どうだったのかレビュー行ってみます。
爽やかでお米の甘みも感じつつスイスイ飲める
泡立ちはそんなでもなく、直ぐに消えていきました。
香りを確かめると、どことなく日本酒のような香りも。これは結構お米の配分多そう。
まずひと口飲んでみると、思った以上にスッキリしてて爽やかな飲み口。
炭酸もかなり控えめで、苦味は感じませんでした。
主に感じたのは、お米由来と思われる甘味と酸味。この酸味は強すぎる感じもなくちょうどいい感じでした。
また、程良いフルーティ感も。
ただ、全体的に軽すぎる感じもあり、もう少し飲み応えやコクが有ったほうが好みかな、と。
とは言え、飲みやすさ重視だったり、普段飲まない人には飲みやすくて良いのかも。
ビール苦手な人に勧められるか
苦みもほぼ無いし、かなり飲みやすいと思うので、苦手に人にも勧めやすいビールです。
飲める指数としては
ビール苦手なボク独自の指数。1缶(350ml)飲みきれるかどうか。
普通に1缶飲める。
でした。
ちょっと物足りない印象は有ったけど、ビアラテ始めた頃に飲んでたら、この飲みやすさは感動してたかも。