北海道のお土産シリーズ。
今回は小樽ビールの「Dunkel」です。

小樽ビール全般的に、賞味期限が異様に短いんですよね。これ、9月11日までって書いてあるんですよ。ビールで1ヶ月弱とか初めてみたかも。

そんな小樽ビール「Dunkel」のレビュー行きます。

とにかく軽やか。黒ビールとは思えない飲みやすさ

これは最初から、とにかく軽やかな印象でスイスイ飲めました。
ちびちび飲むと、ちょっと軽すぎるかも。

わりとゴクゴク飲むといい感じでした。
後味もスッキリしてるし、キレイな味って印象です。苦みも殆ど感じないし、炭酸も優しい。

本場ドイツのビールって書いてあるから、もっとどっしりずっしりみたいなイメージを勝手にしちゃってたんだけど、真逆ですね。

深みやコクを求めがちなボクからすると正直ちょっと物足りない感は有りますが、とにかく飲みやすいので、誰にでもオススメしやすい1杯だと思いました。
ボク自身、かなり直ぐに飲みきっちゃって、「あれ、もう無い」って状態でした。

ビール苦手な人に勧められるか

苦みを感じることも無く、スイスイ飲めるので、普段ビール飲まない方や苦手って人でも飲みやすいと思います。
なので、問題なく勧められます。

飲める指数としては

ビール苦手なボク独自の指数。1本飲みきれるかどうか。

スイスイ1本飲める。
でした。

あまりにも飲むペースが早かったからか、妻がちょっと席を外してる間に飲み切っちゃうくらいでした。