クラフトビールって聞くと、どこかの小さな醸造所がこだわって作ってるイメージがあったんですが、あのキリンが手がけるとなれば気になるじゃないですか。

って事で、王道っぽいのを1本買ってみました。

うーん、これは「普通のビール」かも?

まず一口。
苦味だけが、勢いよく飛び込んできました。ドアを開けたら「どうも!」って苦味だけが入ってきた感じ。
これ、正直あんまり得意じゃないかも…

ただその後はスッキリしてて後に残らないので、後味は意外と軽やか。
だから「まったく飲めない」ってわけじゃなくて、ある程度はスイスイ飲めたんですよね。
でもやっぱり、「ビール苦手なんだよなぁ」って思っちゃう部分がちゃんと残ってる感じ。

ごくごく飲むと、その苦味を強く感じて、
ちびちび飲むと、最初に苦味が飛び込んでくる。

うーん…どっちにしても、ちょっと距離を感じるビールかも。
飲んでて、テンション上がらなかったのは確かです。

「クラフトビール」って聞いてちょっと期待値が高かった分、ギャップがあったのかも?
でも、こういう出会いもビール探検の面白さ!

ビアラテやってなければ出会えませんでした。

飲める指数としては

ビール苦手なボク独自の指数。1缶(350ml)飲みきれるかどうか。

半分くらいで十分かな。
でした。

最初に苦味が飛び込んでくる感じがあまり好みじゃないので、1缶飲み切りたいと言う感じは無かったです。

ちなみに、残りは全て妻に飲んでもらいました🍺
ありがとう。