ビールなんてグラスにまともに注いだ経験も無いので、テキトーに注いだら「泡多すぎ！ビールの注ぎ方下手！！」って妻に言われたhirasawaです。これから徐々に上手くなっていくと思います！！

さて、そんな訳で最初のレビューいってみたいと思います。初回なのでちょっと長め。

原点のビール

ビールの好き嫌いって判断は、日本で一番多いこの辺りのビールを飲んで決まってしまうことが多いような気がします。
ボクがビール苦手だなって思ったのも、このアサヒスーパードライでした。

20代の頃の飲み会と言えば、雰囲気的にまだ最初の一杯はビール🍺って時代だったので、自分以外全員ビール頼んでるときに違うのは言い出せなかった感じで、イヤイヤ飲んでいた記憶があります。

とにかく苦いだけで美味しさが全く分かりませんでした。

その後もたまーに飲んだりすることは有っても、やっぱり美味しいとは思えないって感じでした。

そんな自分がビアラテを立ち上げることになって、改めてビールとこれから向き合っていこうと思いました。
その意味でも最初のレビューは、最もビールを苦手だと感じた、ある種の原点とも言えるアサヒスーパードライから始めたいと思い、久しぶりに飲んでみることにしました。

数年ぶりのスーパードライは…

「んー、やっぱり苦い！」が正直な感想でした。

最初の一口はそんな印象でしたが、試しにゴクゴク飲んでみました。
そうすると、不思議なことに苦さは感じずに飲めちゃうんですよね。

で、飲み終わると苦味がブワーッと広がって「うぇ～」って感じになりました。
なので、ゴクゴク飲むなら良いけど、ちびちび飲むと苦味ばかりが目立つ印象でした。

20代の頃は、ゴクゴク飲むこと自体が無理だったので、その辺は歳を重ねたからでしょうか。

お酒に限らず基本的に飲み物はちびちび飲むタイプな自分には、やっぱりスーパードライは向かないのかな？と思いました。

後は、ちびちび飲む＝どんどんぬるくなるというのも苦手に拍車をかけてしまうかも。
やっぱり冷えてないと苦味が強くなったりするんですよね。

結果、美味しくないってなっちゃう感じ。

キレを売りにするなら、この後味の口全体に広がる苦味が軽減されたら良いのになーと思ったりしました。

ビールレビューの基準

ボクにとってのスーパードライは原点であり、このビールが基準になると思ってます。
んで、スーパードライは★1.5として、他のビールはスーパードライより美味いか微妙かで判断していきたいなと。

飲める指数としては

ビール苦手なボク独自の指数。1缶（350ml）飲みきれるかどうか。

三分の一くらいで十分かな。

でした。
頑張っても半分くらいかな。その頃には冷えて無くて美味しくないから残しちゃいそう。

ちなみに、残りは全て妻に飲んでもらいました🍺
ありがとう。