今回、我が子がチョイスしたのは、yukiからもらった横浜ビールの横浜セッションIPA。
セッションIPAは、5月末に飲んだCOEDOの毬花以来なので結構久しぶりとなりました。
このビール、yukiのレビューで★5付いてるんですよね。
ひと様が満点をつけたビール。ちょっとレビューもドキドキします。
元々相反する2人とは言え、満点のビールに対して真逆な印象を持つとちょっとどうしたものかなって思っちゃう。
でも、満点を見たら期待値も上がるってモノです。
そんな横浜セッションIPAのレビュー行ってみます。
気軽に飲めるアルコール度数と、実際に感じる飲みやすさ
蓋を開けた瞬間、華やかな香りがしました。IPAのこの華やかな香りいいですよね。
グラスに注ぐと、泡立ちはそこまでって感じ。そして、グラスに注いでからじっくり香りを確かめると、若干だけど、華やかさとは真逆の香りもしました。
まずはひと口。苦みが最初に来る感じだったけど、そこまで強くは感じませんでした。
それよりも、爽やかで清涼感あふれる飲み口なのに、軽すぎるって印象もなく、しっかりとした飲みごたえも感じられました。
続けて飲んでも、苦みは蓄積されず、安定して飲めます。
IBU(国際苦味単位)の数値だけ見ると「34」なので、ボクからしたら高い印象だけど、実際に飲んでみるとそこまで気になるほどじゃなかったです。
ただ、ちゃんと苦みは感じます。
アルコール度数も4.5%と控えめなので、わりと気軽に飲めるのも良いですね。
ボクが最近気に入ってるHazy IPAだと7%近くも多いので、気軽にってよりは週末にのんびりって感じなので、こういった気軽に飲めるのも良いなって思いました。
気軽に飲めるとは言え、飲みごたえ十分で満足度も高いので、yukiが満点をつけたのも頷ける感じです。
ビール苦手な人に勧められるか
苦みは感じます。苦味指数程強くは感じないので、よっぽど苦みが苦手じゃなければ問題なく飲めます。
なので、ビール苦手な人にも問題なく勧められる一杯です。
飲める指数としては
ビール苦手なボク独自の指数。1缶飲みきれるかどうか。
スイスイ1缶飲める。
でした。
yukiに忖度とか一切なく、これは良いなって思いました。
横浜セッションIPAは、ビール苦手な人でも楽しめる1杯です。