最初のクラフトビールが、まさかのインドの青鬼!
攻めてますね。

ビアラテを運営し始めなければ、絶対に飲むことはなかったと言えるビールの一つです。

苦味が特長の一つのこのビール、早速レビュー行ってみましょう!

思ったより全然苦くない。これがクラフトビールの世界か!?

何よりも衝撃的だったのが、そんなに苦いと思わず普通に飲めた点。

「これは苦い!ビール好きじゃなきゃ飲めないでしょ!!」みたいなノリで書くことを想定していたので、自分でも驚いてます。

クラフトビールはキンキンに冷やさずに飲む的なのを見てたので、グラスも冷やさず、冷蔵庫も野菜室に入れていました。なので、いつもよりは温度高めで飲んでますが、正直スーパードライより苦いと思わない。
(冷やしたほうが美味いって言われるビールは、1度まで冷える冷蔵庫に入れてます)

後味も「うぇ~」ってならない。
これが、クラフトビールの世界!?

飲み口も思ったより全然マイルドで飲みやすかったです。
ただ、グビグビ飲むよりは、ゆっくり飲んだほうが美味しいと思いました。

もちろん苦味自体はちゃんと感じてるので、口に苦みが残ってる感じは有ります。でもこれは、BBQとかしながら飲んだら美味いんじゃ!?って思いました。あぁ、BBQやりてぇ。

にしても、IBU(国際苦味単位)は60も有るのに、そこまで苦みを感じないのはビックリです。

「苦い」って何なんだろう?って飲みながらすごい考えさせられました。
これは、辛いと同じでただ辛いだけの料理は辛さだけが来るけど、そこに確かな美味さが有るとうま辛いになるので、そういうコトなんですかね。

IBUだけで見たら「ビールは苦いから苦手」って言えないんじゃ?

しかし、アルコール度数は7%と高めだしいつもより飲んだ量が多いので、これを書いてる今、ちょっと酔ってる感じが有ります。
ボクみたいにお酒弱い方は注意かもですね。

飲める指数としては

ビール苦手なボク独自の指数。1缶(350ml)飲みきれるかどうか。

7割りくらいは飲めるかな。

でした。

結構飲んでしまって自分でもビックリです。まったり飲んでたら普通に1缶飲める気もする。

今回は、自分が結構飲んだから、妻が飲み足りなかったと思う。
そんな事も有るんやね。