今回飲んだのは、FUJI PREMIUM BREWINGの『富士山のふところ育ち干し芋 DOPPELBOCK』。
先日のブログ記事でも触れているが、FUJI PREMIUM BREWINGさんから提供いただいた一本だ。
JAふじ伊豆/御殿場・小山さつまいも加工品生産組合とのコラボレーションで、SDGs実現に向けたアップサイクルの取り組みから生まれたビールだ。
果たして干し芋を感じることができるのか、どんな形で表現されているのか、期待を込めて開栓した。

麦芽感の強さ、遅れてやってくる甘みの余韻

グラスに注ぐと、泡立ちはあまりない。注いでいる最中に明らかな“とろみ感”があった。
一口目の印象はかなり麦芽感が強かった。「干し芋はどこだ?」と正直思ったが、飲み進めていくと甘みの余韻がじわっと残った。その甘さが、確かに干し芋っぽいと感じられた。
香りに関しては少し独特で、個人的にはっきりと「干し芋」と感じられるものではなかったのが残念。もともと鼻はあまりよくない方なので、体調次第ではもしかしたら感じたのかもしれない。
飲みごたえはしっかりしていて、水の良さを活かしたFUJI PREMIUM BREWINGらしい仕上がりだと感じた。

おつまみを合わせるか迷ったが、このビール自体の甘い余韻が強く感じられたので、今回はビール単体で楽しんだ。
アルコール度数は7%と高めなので、アルコールが弱い人は何か軽くつまみながら、時間をかけて飲んだ方がよさそうだ。

刺さる人には深く刺さる一本

感想としては、万人受けするタイプのビールではないと思う。
個人的には、一人でビアバーに行って静かに一杯と向き合うような、そんなビール好きな人にはハマりそうな一本だ。

アップサイクルという背景も含めて、挑戦的で印象に残るビールだった。


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