今回飲んだのは、松井酒造の『マツイビール 倉吉』。
少し足を伸ばしてナチュラルローソンまで行き、そこで購入した。自転車で7~8分ほどの距離だが、この店舗はクラフトビールの取り扱いが比較的充実していて、なかなか頼りになる存在だ。気になる銘柄を見つけたら、多少遠くても行く価値はある。

苦味はなく、キレは良い

グラスに注ぐと、泡立ちはかなり良い。
注いでいる時点から、泡がきめ細かく、どこか柔らかな印象を受けた。

飲んでみると、最初に少し酸味を感じる。ただ、その酸味は決して強くなく、全体としてはかなりスッキリした味わいだ。苦味はほぼ感じず、キレはしっかりしている。一方で、余韻としては酸味が口の中に残るので、ここは好みが分かれるポイントかもしれない。

合わせたおつまみは、最近すっかり定番になりつつあるポップコーンバター醤油。
ポテチよりも腹に残らず、軽くつまめるのが気に入っている。ペアリング的にも特に問題はなく、むしろポップコーンの塩味と油分のおかげで、ビールの酸味が少し和らいだように感じた。この組み合わせはなかなか良い。

日常使いしやすい一本

感想としては、麦芽、ホップ、水にこだわって造られているという言葉通り、全体として非常に飲みやすいビールだった。
食事に合わせてもいいし、軽く一杯飲みたい時にも向いている。

日常に寄り添う、ちょうどいいクラフトビールだった。