富良野産ハスカップと国産ホップが織りなす鮮やかな紅のフルーツエール
忽布古丹醸造の「haskap(ハシカプ)」は、ハスカップのアイヌ語読み。富良野産の無農薬ハスカップと上富良野町産ウィラメットホップを使用した、鮮やかな紅赤色が美しいフルーツエールです。
ハスカップ特有の心地よい酸味と、ウィラメットホップによる奥ゆかしいハーバル感、さらにセゾン酵母由来の複雑な発酵香が重なり、ビールという枠を超えた新しい味わいを生み出しています。
苦味はほとんどなく、7%のアルコールがもたらすリッチな満足感とともに、ビールが苦手な方にも受け入れやすい仕上がりです。
食中酒としての相性も抜群で、牛肉のステーキやパンと合わせれば、ハスカップの香りと酸味が料理を一層引き立てます。果実感あふれる一杯にも、「地のホップで醸す」という忽布古丹醸造のこだわりが息づいていて、ホップの収穫から加工、保管、醸造に至るまで、すべてに責任を持って取り組んでいます。
自ら収穫した毬花をトラックで岩手の加工工場まで運び、ペレット化されたホップを再び北海道に持ち帰る——そのすべては、理想の品質と味わいを追求するためです。
限りある自然の恵みを最大限に活かし、地元の素材と真摯に向き合って造られた、鮮やかな紅のフルーツエールをぜひ食卓で味わってみてください。