佐賀の陽光とともに、爽やかに香る果皮の一杯。
希少な国産グレープフルーツ「さがんルビー」の果皮を贅沢に使用した、籠屋ブルワリーのフルーツエール「さがんルビー2025」。
佐賀の地で育まれたこのグレープフルーツは、日本で初めて品種登録された特別な存在。その果皮は通常捨てられてしまうものですが、本作ではその豊かな香りとほのかな苦渋みを活かし、奥行きのある味わいに昇華されています。
香りは、柑橘の華やかさとみずみずしさにあふれ、口に含めばやわらかな口当たりとともに、キリッと引き締まる後味が広がります。
アルコール度数5%のちょうどよいボリューム感と、飲み飽きないバランスの良さが魅力の一杯です。
今回は、スーパー「ザ・ガーデン自由が丘」とのコラボラベルで登場。
初夏の草原にたたずむ犬のイラストが印象的なボトルデザインは、軽やかな昼下がりを連想させ、ビールの世界観とぴったり重なります。
サステナブルな素材使いと、地域の恵みを活かしたクラフトマンシップ。
「さがんルビー2025」は、佐賀の自然と技の粋を感じられる、地球にも人にもやさしい季節の味わいです。