札幌の街色「ビア茶」をまとった、ホッピーアンバーラガー

Streetlight Brewing「Beer Cha(ビア茶)」は、その名からお茶を連想させますが、実際にはお茶は一切使っていないアンバーラガー。
由来は、札幌の象徴・大通公園のベンチ再塗装活動にあります。景観を彩るために選ばれる「札幌の景観色」のひとつに、アンバーラガーのような深い茶色を思わせる「ビア茶」という色名があり、そのストーリーを受け継いで誕生しました。

グラスに注げば、赤みを帯びたアンバーの輝き。モルトの旨みを土台に、8種類ものホップを緻密にスケジューリングして投入することで、ウッディやパイニー、ハーバルな香りが複雑に重なり合います。
香ばしさと爽快さをあわせ持つ飲み心地は、DIY作業の合間のひと休みにも、日常の気軽な一杯にもぴったり。

ネーミングのユーモアに込められた遊び心と、札幌の街を大切に思う気持ちが重なり合った「Beer Cha」。
お茶ではなく、しっかりとビールとして楽しめる、街への愛着とクラフトマンシップを映し出す一杯です。

びあちゃ

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