今回飲んだのは、ZOJIRUSHIの『ゾウのマイ』。
hirasawaから頂いた一本だ。
炊飯ジャーや魔法瓶で有名なZOJIRUSHIが、炊飯ジャーの開発過程で生まれる試食米をアップサイクルして生み出したビール。さらに醸造はエチゴビールとの共創ということで、飲む前から期待値はかなり高かった。
ZOJIRUSHIといえば、子どもの頃に日曜夜のクイズ番組のスポンサーとして名前を聞いていた記憶があるし、小学生の頃は周りの友人たちもZOJIRUSHIの魔法瓶を持っていた気がする。
話がそれてしまったが、そんな懐かしい思い出を振り返りながら開栓した。
スッキリした飲み口が心地よい
グラスに注ぐと、泡立ちはそこそこ。ただし泡持ちはあまり良くなく、比較的早く落ち着いていった。
香りはなかなか不思議。華やかっちゃ華やかだが、なんか表現しづらい。
飲んでみると、まず感じるのはスッキリ感。口当たりが軽くとても飲みやすい。
苦味はほぼ感じず、後味には甘みを感じた。お米由来なのか、どこかやさしくて軽やかな甘みだ。個人的にはかなり好みの方向性だった。
炭酸は強すぎず弱すぎず。
スッキリした飲み口と軽い甘み、そして程よい炭酸。どれか一つが突出するのではなく、全体が綺麗にまとまっている。
今回はビールだけで楽しんだが、hirasawaのレビューや公式サイトでも書かれている様に、これだけスッキリしているのであれば、和食にもあいそうだ。
飲みやすさが際立つアップサイクルビール
感想としては、アップサイクルという取り組みも面白いが、それ以上に純粋にビールとして美味しかった。
お米由来のやさしい甘みと、スッキリした飲みやすさがうまくまとまっていると思う。
特別派手なビールではないが、何本でも飲みたくなる魅力がある。
気づけば「もう一本飲みたいな」と思ったビールだった。